【やまよもやまばなし】三峰山

こんにちは。ハニー・サウンド・マルシェ 火曜日担当の藤元愛です。
今日の「やまよもやまばなし」は奈良県と三重県の境にある「三峰山」をご紹介しました。

この暑い時期に山なんて!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、三峰山はとっても涼しい山です。
山頂で25度前後、山の中は林もあり、川もあり。とっても涼しかったですよ!

傾斜も緩やかで景色も抜群!花や木の種類も多く、花の百名山に入っていてもおかしくない、それくらい素敵な山です。
ぜひ、この時期のハイキングに出かけてみてくださいね!

登尾ルート、不動滝ルート、新道ルートの3つがあり、いずれも歩きやすいコース。
今回は登山口~不動滝~山頂~八丁平~新道峠の途中まで折り返し~登尾ルートで下山~登山口へ歩くコースを取りました。

登山口はみつえ青少年旅行村からすぐ。こちらに駐車場もあります。

この橋を渡ると登尾ルートへ。帰りはこちらから帰ってきました。今回は橋を右手に見つつまっすぐ上がります。

川沿いを20分程度歩くと滝が!
近くまでググッと寄って見られます。

更に反対側からも。滝の傍らには不動明王が祀られています。

滝を後にして、整備された道を進みます。階段が多いですが、道は荒れていないので登りやすいです。
登尾ルートとの合流点。小屋の隣に大きなブナの木が。

樹林帯が多いので、ほぼ日陰!時折風も吹き、気持ちよく登れます。

山頂からは眺望あり。台高山脈の展望が広がります。少し開けた場所ではありますが、この上の八丁平の方が開けて眺望もよし。

シンボルツリーが倒れていると聞いていましたが・・・まさに倒れていました。
冬はこの木につく霧氷が美しかったそうですが・・・。

花が残っていたバイケイソウ。群生していたらしく、枯れたバイケイソウがたくさんありました。

八丁平から見る景色。夏空と山が美しい!広いのでどこまでもこの景色が続きます。

ヒメシャラが咲いていたら・・・と思い八丁平を少し登りました。不思議の国のアリスみたい?まるで庭園!芝生の上を歩きます。

赤い幹が特徴のヒメシャラ。百日紅に似ています。開花は残念ながら終わっていました。ということで引き返し。

八丁平から登尾ルートを下りて、川で水浴びして無事下山!
登尾ルートは決して急ではないのですが、単調な道が続き、風もなかなか吹かないので夏の時期であれば不動滝ルートをピストンしてもよかったかもしれません。
ですが、コースに迷うことはまずなく、どこも整備され歩きやすい道が続きます。
林も多く、真夏の登山でしたが快適に登れました。

今回は熱中症対策も兼ねて、かなりゆっくり、小まめに休憩を取りながら登りました。
約8km 高低差669m 約5時間かけてのハイキングでした。

帰りは岡田の谷の半夏生を見に行きました。登山口から車で5分くらいです。
奈良県の準絶滅危惧種にも指定されている珍しい植物。葉の上部数枚が白く色づきます。
七十二侯の1つ「半夏生」の頃に花を咲かせることから半夏生と言われているそう。
約3000㎡に渡って群生していますよ。7月下旬ごろまで。

三峰山までのアクセス
三田から車で約2時間30分。
中国自動車道から近畿自動車道、松原JCTで西名阪自動車道に乗り換え、天理料金所 名阪国道(無料区間)~国道25号線、国道369号線 高速を降りてから1時間ほどで到着

秋の紅葉、ヤマハハコの群生、冬の霧氷も見てみたいですし、もう終わってしまいましたがバイケイソウの群落や夏のヒメシャラや芍薬も見てみたい!
何度も行ってみたくなる山でした。

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