【やまよもやまばなし】相野駅山の会 佐藤さん 穂高岳登山

夏山登山 穂高岳

こんにちは。ハニー・サウンド・マルシェ 火曜日担当の藤元愛です。
今日のやまよもやまばなしのコーナーは相野駅山の会 佐藤さんをお迎えして「穂高岳登山」についてお話を伺いました。

相野駅山の会 有志(エキスパートの皆さん)4名で行かれた穂高岳登山。
例年だと梅雨明けすぐで天候にも恵まれない日が多い中、今年は梅雨明けも早く、快晴の中、登山を楽しまれたそうですよ。

上高地~岳沢小屋(泊)~重太郎新道~紀美子平~前穂往復~奥穂~穂高岳山荘(泊)~ザイテングラート~涸沢~横尾~上高地

今回は三田から車で行かれたそうですが、時間も駐車場までは約5時間、お値段も電車や夜行バスを使うよりグンと節約できたそうです。
中国道~名神~東海北陸道~中部縦貫道 高山ICから「あかんだな」駐車場
多くは「沢渡駐車場」(松本側)を使うようですが、岐阜県側からの方が近いし、高速代も節約できるとのこと。

駐車場からは上高地行のバスに乗ります。

上高地からは河童橋を渡って自然探勝路へ。岳沢登山口~岳沢小屋まで2時間半の行程です。
上高地は気温が高かったそうですが、美しい景色に癒されますね~こちらは「岳沢湿原」。まるで絵画のよう!

樹林帯を登っていくと途中にあるのが「風穴」。天然のクーラーだそうで、暑い夏には気持ちいいでしょうね~!

岳沢のガレ場。岩がゴロゴロ・ゴツゴツ!青い空と山の見事なコントラストに圧倒されます。

岳沢小屋に到着!この日はここで鋭気を養います。

小屋付近からは翌日登る穂高の峰々や・・・

南側には乗鞍岳、焼岳が。
美しい山容にため息が出てしまいますね~。

2日目は朝5時に朝食、5時40分頃出発。北アルプス屈指の難コースに向かいます!
昭和22年にこの道を切り開いたという今田重太郎にちなんで「重太郎新道」と名付けられたこの道はクサリに・・・

ハシゴ・・・

岩場が連続の難コース!ストックは最早必要なく、三点支持で這うように進んだとか・・・!

キツイ登りですが岩場の陰から様々な花が癒してくれたそう!

ひたすら登り、紀美子平(2,910m)で荷物を置いて前穂高をピストン!ここからは楽々~!と思いきや?!
更にキツイ登りに・・・!!

そして遂に前穂高(3,090m)山頂へ!海のようなコバルトブルーの空!

ここからの眺望は最高!今までの登山の中でも1.2を争う美しさだったとか!
奥穂高から槍ヶ岳へ連なる峰々。一番右奥のとんがりが槍ヶ岳!

東側には常念岳から表銀座、蝶ヶ岳などが見えます。

いつまでも見ていたい・・・そんな眺めだったそうですが紀美子平に戻って今度は吊尾根へ。
標高差280mほどなのにこちらも難コース!

佐藤さんが「心が折れそうになった」と思ったほどの山でしたが…いよいよ日本第3位の奥穂高岳(3,190m)山頂へ!!
登頂おめでとうございます!!

そしてこの日は穂高岳山荘に向かって下山。最後まで気を抜けません。山荘到着直前にこんな梯子が!!

ここからの夕日は絶景!たなびく雲、ピンクや紫といった言葉では形容できない自然の美しい色。
だから山登りは止められない?!

3日目。ご来光を拝んで6時頃には出発。

ポピュラーなコースは上高地からザイテングラートを経て穂高へ行くルートですが、今回は逆ルート。
ザイテングラートを下っていきます。

見事な雪渓!様々な景色を見せてくれた穂高岳登山でしたが、そろそろ穂高ともお別れです。

上高地まで戻られてバスで駐車場へ。天候にも恵まれた素晴らしい登山になったそう。
美しい高山植物の数々もぜひ、佐藤さんのブログをご覧になってくださいね!http://dota3eien.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-0360.html

ちなみにこちらのルートは上級者向けということですので、ヘルメット等の装備はもちろん、体力レベルを知っておくことも重要ですね!
行きたい!と思われた方は、まずは月に3回登山から始めてみましょう~!

下記から今日の放送を聴くことができます。
やまよもやまばなし7月31日(火)前半

やまよもやまばなし7月31日(火)後半

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