【やまよもやまばなし】近畿最高峰!紅葉の八経ヶ岳

こんにちは。ハニー・サウンド・マルシェ 火曜日担当の藤元愛です。
今日の「やまよもやまばなし」は近畿最高峰 日本百名山にも名を連ねる八経ヶ岳をご紹介しました。

かつては日帰り登山ができなかったそうですが、現在は行者環トンネルから弥山を経て八経ヶ岳山頂をピストンする日帰りコースができています。
今日は10月15日に行った紅葉ハイキングをご紹介します。

午前9時前、行者環トンネル西口にある駐車場へ到着。
駐車場は有料で1,000円、お手洗い利用料が100円(駐車場を利用していない人は200円)。
200mほど下に無料駐車場がありますが、こちらは登山口の目の前です。

道中は曲がりくねった細い山道を30分は運転しなければなりませんので、神経をすり減らし(ドライバーさんが一番しんどかったと思いますが)、しかも生憎の雨模様の中出発準備。
ところが出発する頃には雨も止み、いざ登山開始!
登山口を登ればすぐに美しい森に入り、かわいらしい橋を渡って山に向かいます。

橋を渡って歩き出すと既に別世界が広がっていました。

ですが、1時間も歩かないうちに急登が・・・!ここから50分ほど登りに登ります!
木の根っこが絡まって歩きにくい・・・。

登山口から1時間ほどで山上が岳への分岐点に出ます。
やたらと案内板があり、少し食傷気味でしたが木の洞にある看板は味があってよかったです。

行ったのは10月15日。例年より少し早く色づき始めたそうです。
近くで見ると葉の先が茶色に・・・台風の影響か、夏の暑さの影響か?

急登を登り切ったところに現れたのは「弁天の森」
落ち葉が敷き詰められ、苔が光り、頭上には色づいた木々。名前の通り美しい。まるで日本庭園のようでした。

弁天の森から30分ほどで「聖宝(しょうぼう)の宿」跡に到着。
聖宝とは理源大師のこと。役行者かと思ったら違っていました。

ここで少し休憩。ここから弥山まで900mです。
庭園のような森を抜け、20分ほど歩いたら立派な階段が・・・!
素晴らしく整備されているのですが階段が苦手な私には辛かった。

ですが、だんだんと眺望も開けてきて辺りは立ち枯れの木も増えてきます。また違った景色を見せてくれます。

階段を30分ほど歩いて弥山小屋に到着!立派な小屋です。
こちらでランチ休憩。その後山頂にある神社を参拝。
登り始めはガスがかかっていたのに弥山山頂付近ではこの晴れ間!

エネルギーチャージしていよいよ八経ヶ岳へ!
コースタイムは30分ほどですが、一旦下ってまた登る。お昼を食べてゆるんだ体にはキツイ!
肝心の山頂ではガスがかかり何も見えず。
天気がよければ山上ヶ岳、釈迦ヶ岳、大台ケ原が見えるんだそうですよ。

ここからはピストンで帰ります。
最初の木の根っこだらけの急登を今度は下り。慎重に下りました。
気を使った下りでしたが、眼下に雲と紅葉を見られ、またまた幻想的な光景に出会えました。

休憩を入れて7時間30分ほどかかり下山。
日帰りとはいえ一日がかりの山登りとなりました。
危険な個所はありませんが、急登が続くので全くの初心者よりはある程度体力のある方向けかと思います。
もう紅葉のシーズンは終わりですが、ぜひ来年の夏のシロヤシオやオオヤマレンゲ、秋の紅葉を目指して出かけてみてはいかがでしょうか?
他の関西の山とは一線を画す、素晴らしい景色を堪能できますよ!

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