【やまよもやまばなし】相野駅山の会 荻野さん 黒井城跡~千丈寺山へ歴史探訪ハイク

今日の「やまよもやまばなし」は相野駅山の会から荻野さんにお越しいただきまして、歴史探訪のハイキング「黒井城跡~千丈寺山」をご紹介いただきました。

丹波市は来年の大河ドラマ「麒麟が来る」の主人公・明智光秀が攻略を任された地ということで、現地ではロケの誘致活動が盛んに行われているそうですよ!

今日、ご紹介いただいた黒井城も明智光秀が攻めた城の一つです。
城主は荻野(赤井)直正。
標高356mの猪ノ口山全体が要塞となっている戦国屈指の山城です。
秋~冬にかけては竹田城にも勝るとも劣らない雲海が見られる場所としても有名です。
写真は八幡神社から見る黒井城です。

相野駅山の会で行かれた4月28日はちょうどロケ誘致イベントが行われ、のろしが上がったり、荻野直正にちなんだ新作能「直正」が山頂で行われるなど盛り上がっていたそうですが、残念ながらこちらは山歩き・・・ということで詳細は翌日の神戸新聞でご覧になったそうです。
ぜひあわせてご覧ください。→ https://www.kobe-np.co.jp/news/tanba/201904/0012284644.shtml

まずはもうひとつの歴史スポットである興禅寺から。
興禅寺は春日局(お福)の出生地として有名ですね。斎藤利三の娘として生まれ、3歳までこの地で過ごしました。
興禅寺はもともと黒井城の下館で、水をたたえた七間豪、高石垣と白い練壁を巡らせた防御を備えた壮観な佇まいとなっています。

境内には「産湯井戸」や「腰掛石」といったゆかりの場所が残されています。
この日は地元ガイドさんがいらして詳しくお話してくださったそうですよ!

黒井城下館跡を堀沿いに迂回すると黒井城址登山口です。

緩やかな植林に囲まれた山道を登ると、朱色の山門に到着。
山門からは南側に向山が見渡せます。

また、ここは開けた場所で荻野直正の石碑があり、石碑には戦歴が刻まれていたそうですよ。

更に登ると「野面積石垣の東曲輪」に到着。
三の丸にも石垣があり、往時の姿を偲ばせています。

山頂は開けていて、眺望よし。
山頂ではイベントが行われていましたが時間の都合上、この後のイベントは見られず千丈寺山へ向かったそう。

本丸から千丈寺山への下りはかなりの急坂で難所多く、皆さん慎重に下りられたそう。
アップダウンを繰り返し、到着した千丈寺山は木々に囲まれ眺望なし。
ここでお昼休憩。

千丈寺山からはまたまた急坂を下りて大野峠へ。

大野坂を下ってゲートを開ければ八幡神社に到着。

最後の歴史スポットは兵主神社。
荻野(赤井)直正が信仰した神社です。創建は746年、全国にある兵主神社の丹波国の一社だそう。

来年の大河ドラマの主人公・明智光秀にもゆかりのある地ということで、もしかしたらロケがあるかも?!
ぜひ、山歩きとともに楽しんでくださいね。

【コース】
JR黒井駅~興禅寺~猪ノ口山(黒井城址)山頂~千丈寺山~兵主西砦~大野~八幡神社~黒井駅
約8.5km
※黒井駅上り線の電車は1時間に1本ほどですので、時間に注意して下山してくださいね!

今日の放送を下記から聴くことができます。併せてお楽しみください。
前半

後半

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