【カフェテラス ゲスト】脳梗塞リハビリセンター神戸について 代表 早見さん

今日のハニー・サウンド・カフェ「カフェテラス」のコーナーはゲストをお迎えしました。
今月、神戸のセンタープラザに『脳梗塞リハビリセンター神戸』を開設した株式会社ワイズ 代表取締役会長兼CEO 早見泰弘さんにお越しいただき、『脳梗塞リハビリセンター』開設にあたっての経緯や施設についてお話を伺いました。

2006年4月の診療報酬改定により、脳卒中発症後の手術や初期のリハビリを兼ねた入院が最大180日までに制限され、リハビリが十分でない状態で退院する人が増え、これが“リハビリ難民”として、今、問題になっていると早見さん。
また、今年4月から退院後、医療保険(健康保険)でのリハビリは受けられなくなり、介護保険適用内でのリハビリのみに限定されることになったのをご存知ですか?
そして介護施設でのリハビリはグループで行うことが殆どで、個々の要望や後遺症の状態に合わせたリハビリの時間は短いことが多いのだそう。

そこで、利用者ご本人が“自分らしく”生きるためのサポートをするために『脳梗塞リハビリセンター』が開設されました。
保険外の全額自費負担で、一人一人に合わせたリハビリプログラムを脳梗塞・脳出血の専門家が完全マンツーマンで行ってくれます。
例えば「料理ができるようになりたい」「車いすでもいいからパソコンのマウスを使えるようになりたい」といった個人の目的や目標に合わせたカウンセリングを丁寧に行い、その目標に向かって「いつまでに・どれくらい」改善するかをプロが伝えてくれます。

8月末まで1回2時間5,000円のカウンセリングが無料となる体験を行っているそうですよ!
詳しくはこちらから→ https://noureha.com/

こちらの記事もどうぞ

error: Content is protected !!