【やまよもやまばなし】異業種交流会アウトドア部 窪田さん 『夏山登山~双六岳、三俣蓮華岳、黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳~』

こんにちは。ハニー・サウンド・マルシェ火曜日担当の藤元愛です。
今回の「やまよもやまなばなし」も夏山登山のお話です。
異業種交流会アウトドア部の窪田さんにお越しいただき、この夏登られた『双六岳、三俣蓮華岳、黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳』についてお話を伺いました。

8月10日から4泊5日の行程で行かれた夏山登山。
中には縦走でしか行くことのできない山もあり、だからこそ堪能できる素晴らしい景色がそこにはあるのだそう。
高校時代のワンダーフォーゲル部3名で行かれたという日本百名山3座を含む健脚コースです。
見どころと共に写真をいただいているので振り返っていきましょう。

1日目は三田を出発、高山経由で新穂高温泉~わさび平小屋に泊り、翌日に備えます。
わさび平小屋はお風呂もあり、瓶ビールもあり、ゆっくり過ごされたそうですよ。
2日目は東京から来られるご友人と合流して、わさび平から小池新道を通って鏡平小屋経由で双六小屋へ。

双六岳は北アルプス入門の山。
危険な個所もなく景観もよい山で、槍ヶ岳、穂高連峰、笠ヶ岳、黒部五郎岳、水晶岳、鷲羽岳など360度の展望が楽しめます。
また、花の百名山でもあり、様々な花が見られたそうですよ。

タカネツメクサ

ミヤマダイコンソウ

ハクサンイチゲ

小池新道では、花見平と呼ばれるところもあり、花の百名山の名にふさわしい山ですね。

お花も見どころのひとつですが、鏡平小屋の直前にある鏡池はぜひ見てもらいたい光景です。
槍ヶ岳が鏡池に映る「逆さ槍」を見ることができますよ。

この日からはテント泊。
これが大正解!
情報によるとこの週はピーク時で山小屋は定員の3倍近くのお客様が来られていたということで、当初の山小屋泊予定を変更されたそうです。

3日目は双六岳から三俣蓮華岳経由で黒部五郎岳へ。
朝日は既に出ていたそうですが、見事なご来光ですね。

黒部五郎小屋のテント場でテントを先に張って荷物を少なめにして黒部五郎岳までピストンされたそうです。
荷物が置けるっていいですね~!ただし、テント場もかなり混雑しているので早め早めの行動が大切です。
この日はベストポジションにテントを設置して出発!

黒部五郎岳が見えてきます。

窪田さんは既に58座日本百名座に登っていらっしゃいますが、黒部五郎岳は未踏の地ということで念願叶って登頂!


黒部五郎岳の見どころはカール。
氷河の浸食によりできた谷で岩や高山植物が咲いている道です。
トリカブト

チングルマの果穂

この日もテント泊。ゆったり過ごせることも利点ですが、星空もきれいに見られたそうですよ。
天の川が見られるなんて素敵ですね!

4日目は黒部五郎小屋から三俣山荘へ行き、同じくベストポジションを確保してテントを張り、荷物を置いて出発!
なのですが、雲ノ平へ行くか、鷲羽岳・水晶岳に行くか・・・この日に決定して、鷲羽岳・水晶岳行きを決定されたそう。
状況に応じてコースを変えるなんて、さすが元・ワンゲル部の皆さんです。

鷲羽岳も日本百名山のひとつ。
鷲羽池を火口とする火山の外輪壁上の山だそうです。

そして水晶岳へ。こちらも百名山です。
別名、黒岳と言われ、黒く光っているように見えますね。
かつては水晶が採掘されたそうです。

三俣山荘へ戻る途中は道を変えて黒部川の源流へ。
きれいな水でとっても美味しかったそうですよ!これも山の醍醐味ですね!

最終日は三俣山荘から三俣蓮華岳・双六岳の山頂は通らず下山、新穂高温泉から三田へ帰られたそうです。

5日間とも大きな天候の変化もなく恵まれた山行となったとのこと。
特に水晶岳は2日以上かけて縦走しないと行けない山ということで、思い出の山になったそうです。

今日の放送を下記から聴くことができます。
前半

後半

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