【やまよもやまばなし】異業種交流会アウトドア部 窪田さん「高野山町石道」

こんにちは。ハニー・サウンド・マルシェ 火曜日担当の藤元愛です。
今日の「やまよもやまばなし」は異業種交流会アウトドア部 窪田さんに「高野山町石道」をご紹介いただきました。

2004年に世界遺産になり、テレビや雑誌などでも度々取り上げられている高野山。
海外からもたくさんの方が訪れます。
その高野山の表参道が「町石道(ちょういしみち)」。

窪田さんが行かれたのはちょうどラグビーワールドカップの開催中でフランスやアルゼンチンなどから来られた方も高野山へ向かわれたそうですよ。

九度山駅から最初の見どころとなるのが真田庵。真田正幸・幸村親子が蟄居生活を送った場所です。
そこから180町石のある慈尊院へ向かいます。
空海が1200年前に歩き、木製の卒塔婆を建てた道に、鎌倉時代になってから1町(109m)ごとに石塔が建てられています。
九度山の慈尊院から高野山の根本大塔まで180の町石があり、その距離は約20km!
慈尊院が180町石、高野山が1町石とカウントダウンしていきます。

途中には3カ所ほど展望台があり、紀ノ川や橋本市を眼下に望めます。

町石道はほとんどが樹林帯。
起伏もそんなに激しくなく、なだらかな道が続きます。

弘法大師空海の伝承を伝える石も見どころです。
袈裟掛石は空海がお袈裟をかけた石だそう。

こちらは押上石。
空海の母親が結界を超えて入山しようとした時、激しい雷雨が起こり、この岩を押し上げて母親を守ったという伝説があります。

そしていよいよ高野山の総門である大門が見えてきます!
高さが約25mという立派な門。1705年に再建されたものだそう。

この門をくぐれば高野山です。
九度山から一気に町石道を辿ってくるとなかなか時間が足りないようで、ゆっくり散策するのは難しいとのこと。
ですが、2回に分けて歩くこともできますので、ゆっくり散策されたい方は下記コースをご参照ください。

【三田市からのアクセス】
JR三田~大阪~環状線・新今宮~南海電鉄高野線~九度山(約2時間半)
九度山駅から180町石のある慈尊院までは徒歩約20分

【コース】
九度山駅~真田庵~慈尊院~展望台~丹生都比売神社~矢立~大門~高野山~(バス)高野山駅
約20km コースタイム:6時間~7時間
◎その他のコース
124町石の古峠~上古沢駅、60町石の矢立~紀伊細川駅のコースもありますので、2分割して歩くこともできます。
また、高野山 根本大塔から奥の院へも町石が36ありますので、そちらへ足を伸ばすのもオススメです。

ぜひこれからの紅葉シーズンに歩いてみてはいかがでしょうか?

下記から今日の放送を聴くことができます。

前半

後半

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