【ようこそコーラスの世界へ】女声合唱「フラワーエコー」の皆さん
みなさん こんにちは! ハニー・サウンド・マルシェの佐藤ようこです。
第2・第4木曜日にお送りしている「ようこそコーラスの世界へ」。
42回目の11月14日は、三田市の女声合唱「フラワーエコー」から副部長のフィリップス由紀子さんと、広報担当の風早智子さん、そして、郷の音実行委員会と音楽協会の係をされている上山万里子さんのお三方にお越し頂きました♪
平成3年に弥生小学校PTAサークルとしてスタートされ、平成12年からは、地域の合唱団として形を変えて活動されています。
今年で29年目を迎えられた「フラワーエコー」さん、現在は団員17名で和気あいあいと楽しんで歌っていらっしゃいます。
普段の練習は、フラワータウン市民センターと弥生が丘コミュニティーセンターで、週一回水曜日の午前10時から12時まで。
柔軟体操と、手を動かして頭の体操のような事をされたり、発声練習の後には「静かな湖畔」の曲を輪唱されるそうです。
今日はいきなりのお願いにもかかわらず、皆さん笑顔で歌って下さいました(^^♪ 因みに、お三方ともパートはアルトとのこと!
また、指揮者の矢野先生は、歌だけでなく目でも楽しんで頂きたいと言う思いから、いつも曲に合わせて衣装や小物、振り付けを考えて下さるそうです。
コーラスをしていて良かったと思える事を伺うと、フィリップスさんは「一曲出来上がると、作品を作ったみたいな達成感がある。また、それぞれの曲に自分史のようなものが出来て嬉しいです。」
風早さんは「舞台で自分の納得いくように歌えたあとの爽快感や達成感を、自分だけでなくみんなと味わえるのがとても気持ちが良いです。」
上山さんは「合唱祭で歌ったCDをあとで聞いてみると、手前みそですが上手だと思えた時、やっていて良かったと思います。」と。
また、皆さんにとってコーラスとは、の質問では、上山さん「日常を忘れされてくれる癒しの音楽!」風早さん「主人には内緒でちょっとお高めのスイーツを食べるご褒美のようなもの!」
フィリップスさん「ひと言で言うと、オアシス!」と答えて下さいました。
皆さん!これからもどうぞ末永くコーラスを楽しんで下さいね‼ 有難うございました<(_ _)>