みなさん こんにちは! ハニー・サウンド・マルシェの佐藤ようこです。
第2・第4木曜日にお送りしている「ようこそコーラスの世界へ」。43回目の11月28日は、三田市の「fujiエレガンテ」から、代表の片岡真澄さんと生田絹子さん、そして今井好美さんのお三方にお越し頂きました♪
富士小学校10周年記念にPTAサークルが出来、その時に作られたコーラスの団で、当初は5人位からスタートされたそうです。
その後22年の間、団員の増減がありながらも続けてこられ、現在は団員7名で歌っていらっしゃいます。
普段の練習は、富士小学校のPTA室で、午後3時から4時半まで、月2回水曜日(主に、第2・第4週)に行われています。
毎年、郷の音ホールでの三田市合唱祭と、PTA総会にも紹介を兼ねて出演されています。11月17日に行われた合唱祭で今年の活動は終了となり、12月から2月までの3か月間は冬休みに入られるそうです。
コーラスで心が震えた瞬間を伺うと、片岡さんは「合唱祭で歌った『アイノカタチ』を歌った時がまだ一番印象に残っています。
あの広い郷の音大ホールで、7名の声が届くんだろうかと心配しながら歌いましたが、皆で心を開いて大きな声で歌うと、お客様に届いている気持ちになりました。
聴いて下さっていると感じつつ歌っていると気持ちが良いなぁと思いながら、年に1度のこのステージを頑張っています。」
生田さんは「今回も3曲歌い終わった瞬間です。達成感というか、みんなで一つのことが出来たという嬉しさとが相まって一番嬉しい瞬間です。」と。
そして今井さんは、「群青と言う曲が心に残っています。微力ながら歌で少しでも皆さんに元気になってもらえたら、歌で想いを届けられたらいいなと思います。」
また、コーラスの魅力を片岡さんに伺うと、「一人では出来ないことが、出来る事です。ステージに立った瞬間・歌い終わった瞬間、それがいい!その為にみんなで力を合わせて集中して頑張っています。」と。合唱祭前には風邪をひかないよう、夜は首にタオルを巻いて休まれるそうですよ(^^)v
あなたにとってコーラスとは?の質問では、今井さん「生活の中に溶け込んでいる、なくてはならないもの、出来る限り年齢を経ても楽しくワイワイと歌っていきたいです!」
生田さん「皆と一つになれる事・繋がりがあるということに惹かれます。生き甲斐になっています!」との事でした。
皆さん、冬休みで充電された後は、またお元気にコーラスを楽しんで下さいね~\(^o^)/
有難うございました!