【プレゼント】兵庫陶芸美術館「やきものの模様」5組10名様ご招待!!

兵庫陶芸美術館では現在、特別展「やきものの模様─動植物を中心に─」を開催中!

富本憲吉
色絵金彩羊歯模様大飾壺
昭和35年(1960) 京都国立近代美術館

やきものには、さまざまな動植物の模様が描かれてきました。
山野に自生する松や竹、森の中を駆け巡る兎や鹿、身近に咲き誇る梅や菊・・・
さらには当時目にすることが珍しかった虎や象など、数多くの動植物が生き生きと描かれ、楽しませてくれます。
そのモチーフの多くは、既に描かれていた花鳥画をはじめとした絵画などから写し取られたものです。

有田
染付竹虎文大皿
江戸時代後期(19世紀初頭~後半) 兵庫陶芸美術館(赤木清士コレクション)

一方、科学的な眼で動植物を観察し、デザインされた模様もあります。
陶芸家・富本憲吉(1886-1963)がデザインした羊歯(しだ)模様はその代表のひとつです。
富本は自生する植物を実際に観察し、忠実に描いた素描から個性あふれるオリジナルの羊歯模様を生み出しました。

幹山伝七
色絵牡丹文チュリーン
明治時代前期(19世紀) 兵庫陶芸美術館

このように、やきものの模様には絵画のような「アート」からアイデアを得た模様と、「サイエンス」に着想を得た模様があります。
今回の展覧会では、江戸時代以降に作られた、やきものの模様に込められた願いや思い、また模様が生み出される過程を紹介しています。
また、兵庫県立人と自然の博物館との共催で、やきものに描かれた動植物と関連する動物の剥製や植物の標本なども展示されています。
描かれた動植物の絵と実際の動植物を見比べてみると、自然の姿とは異なることに気が付きます。
どこがそっくりなのか、どこが違うのか、模様が持つ神秘的で奥深い世界を「アート」と「サイエンス」双方の眼で観察すると、新たな世界が開くはず。
ぜひこの機会にご覧ください。

やきものの模様-動植物を中心に-

会期:現在開催中~2022年2月27日(日)
休館日:月曜日 ただし1月10日(月・祝)は開館し翌火曜日は休館
開館時間:10時~18時 ※入館は閉館の30分前まで
兵庫陶芸美術館 丹波篠山市今田町上立杭4 TEL:079-597-3961 WEB:https://www.mcart.jp/

陶芸物語

学芸員の岡田享子さんをスタジオにお迎えして見どころなどを伺います!
ぜひお聞きくださいね!
放送日:2022年2月1日(火)15時10分頃~

締切:1月21日(金)17時 発送を以って発表に代えさせていただきます。

ご応募は下記フォームからどうぞ。
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