【いとしのエンタメ】佐藤愛子さんの2冊

今週の「いとしのエンタメ」でご紹介したのは、
佐藤愛子さんの「九十歳、何がめでたい」(小学館)と
「それでもこの世は悪くなかった」(文春新書)の2冊。

九十歳。何がめでたい

それでもこの世は悪くなかった (文春新書)

憤怒の作家、怒りん坊と言われる佐藤愛子さんの語り下ろしエッセイです。
痛快、明快な口調に我々後輩もシャキッと背筋が伸びる気がします。
「潔い」とはこの人のためにある言葉だなぁと思いました。
現在92歳だとか。まだまだお元気です。

サウンドブランチ 鳥飼

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