【やまよもやまばなし】佐藤さん 雪彦山
- 今年最後の「やまよも」は佐藤さんにご登場いただきました!
- 今回ご紹介いただいた「雪彦山」 切り立った岩山がそびえ立ちます。
- スタートからすぐに急坂が続きます。
- だんだんと大きな岩が出てきます。
- とっても狭い岩の間を抜けて・・・
- 次々と鎖場が・・・
- コースの目玉となる岩場が続きます。
- 雪彦山の山頂。ちなみに雪彦山は通称で、正式にはこちらは大天井岳だそうです。
- 頂上からの展望。山並みが奥まで連なって美しい。
- 雪彦山は「洞ヶ岳」「三辻岳」「鉾立山」の3つの総称だそうで、こちらは三辻岳。三角点があります。
- 美しい紅葉。11月初旬、青空とのコントラストがきれいです。
- ジャンクションピークからの下り。台風の影響か荒れに荒れています。どれが道なのか・・・?
- 谷筋を慎重に降りていき、登ってきたクサリ場コースと合流します。
- 険しい「地蔵岳」を望む。この山を下りるコースもあるそうで?!
- 夕日が差し掛かる大天井岳。まさに修験道!
- 帰路には温泉もありますよ!
今年ラストの「やまよもやまばなし」は相野駅山の会でいつもご登場いただいている佐藤さんに、個人的に行かれたという播磨の名峰「雪彦山」についてご紹介いただきました!
「雪彦山」と書いて「せっぴこさん」と読みます。
日本三彦山(さんひこやま)の一つだそうで、かつては修験道として、今はロッククライミングで有名だそう。
修験道・・・ということは道が険しいのです。
雪彦山は初っ端から険しい道のりが続くわけですが、これがまた「楽しい」のだそう!
ただ、下山には注意が必要です。
今回佐藤さんが行かれた下山ルート(ジャンクションピークから虹ヶ滝・大曲を経て登山口へ降りるコース)は10月の大型台風の影響で道が荒れに荒れていたそう。
そのせいでコースタイムも余計にかかってしまったそうですから、時間に余裕を持ってお出かけください。
ショートカットコースもありますが「裏登山道」は厳しいクサリ場の連続で熟練者向きですから要注意です!
私も岩を登るのは好きなのですが降りるのが・・・足の長さ(短さ?)が大いに関係しているような気がする下り(笑)。
行きはよいよい、帰りは・・・とならないように、しっかり計画を立てて登りたいものですね。
詳しくは佐藤さんのブログをご覧ください。
雪彦山のご紹介はこちらから→ http://dota3eien.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-505c.html
さて、今年は最後の最後で「三草山」に行ってきました!
また来年リポートしたいと思います。
そして、元日・初日の出登山を計画中!起きれるのか?!それだけが心配です(笑)。
今年も1年間ありがとうございました。
私事ですが今年はほとんど山に行けなかったので、来年は1か月に1回は登りたいです!(大大目標!!)
では来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
モーニング・バルコニー 金曜日 藤元愛