みなさん こんにちは! ハニー・サウンド・マルシェの佐藤ようこです。
第2・第4木曜日にお送りしています「ハニー文化情報局」、第17回の8月13日は、「民謡あけみ会」会主の的場明美さんにお越し頂きました♪
民謡と三味線・太鼓や銭太鼓などの演奏をされている「民謡あけみ会」さんは、平成10年に発足されました。現在、お弟子さんは25名、小学3年生から87歳の方(お姑さんだそうです!)まで、その内男性は5名(ご主人もそのお一人!)だそうです。
とっても仲の良いご家族ですね~!(^^)!
普段の練習は、民謡は広野市民センターで第1第3水曜日の18:30~21:30まで。
三味線は、広野市民センターや土曜日曜にはご自宅で指導もされていらっしゃいます。
(教室のお問合せは、広野市民センターまでお願いします。)
的場さんが民謡を始められたのは、平成に元号が変わる前年の12月からだそうで、秋田民謡「秋田船方節」では、コンクールで優勝も果たされています\(^o^)/
生放送では、「三田小唄」と、スペシャルで「秋田船方節」を演奏下さいました‼(素晴らしい歌声を、ぜひアーカイブ&ポッドキャスト放送でお聴きください❢)
また、平成29年には三田市さつき賞(文化功労)を受賞された的場さん、現在は三田市文化協会常任理事事務局長も努めていらっしゃいます。
昨年10回目の発表会を行い、今年も4月に予定されていたのですが、新型コロナウイルス感染症の影響で残念ながら中止、来年は5月5日に予定されています。
「民謡には終わりがない、常に、いかにこの歌を人の心に響かせることができるか、三味線はいかに響かせて良い音にするか、難しいですが、それが魅力」だと語って下さいました。
最後に、「的場さんにとって、民謡とは?」と伺うと、「沢山の人に出会わせてくれました。そのきっかけを下さったお義母さんにもとても感謝しています。」と。
こぼれんばかりの笑顔と、張りのあるお声は的場さんの宝物ですね!どうぞこれからも、より多くの方とのお出会いがありますように…‼ 有難うございました<(_ _)>