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【とっておきシネマ】日本映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』

みなさん、お元気ですか? サウンドブランチ 鳥飼美紀です。
もう夏も終わりですが、まだまだ厳しい暑さは続きそうですね。
さて、土曜の生放送『ハニー サウンドブランチ』は、今週で終了となります。
15年の長きにわたり、お聴きいただいたリスナーのみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
特にこの【とっておきシネマ】のコーナーでは、ブランチセレクトの映画をたくさん紹介させていただきました。
秋からは、このコーナーを拡大したシネマ情報番組をお届けすることになりそうですので、どうぞお楽しみに!

© 2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会

サウンドブランチの【とっておきシネマ】コーナとしてのラスト作品は、『宇宙でいちばんあかるい屋根』という日本映画です。
監督は、第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞して話題を呼んだ『新聞記者』の藤井道人監督。
前作は、現在の日本に起っているさまざまな問題を、ダイレクトに射抜いた社会派エンターテインメントでした。
今作は少し肩の力を抜いて、ファンタジックなシーンも盛り込んだ~大切な心を探す奇跡と愛の物語~です。

© 2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会

14歳の少女つばめは、両親と3人暮らし。この夏には妹か弟が生まれる予定。
仲の良すぎる両親に、彼女は少し心がとまどいがち、学校は元カレとの小さなゴタゴタで居心地が悪い。
そんなつばめは、書道教室のビルの屋上でひとり過ごす時間を大切にしていた。
夜空を眺めながら、隣の家に住む憧れの大学生・亨君へ宛てた手紙を書いたりなんかして…。
ある夜、その屋上に派手な装いの見知らぬ老婆・星ばあが現れた。
最初は苦手に思ったその星ばあに、つばめはいつしか悩みを打ち明けるようになる。

「後悔は行動してからしろ」「年くったら何だってできる」という星ばあは、つばめのために色々なことをしてくれます。
そして、「屋根を見ると、その下で暮らしている人がどんな人かわかる」とも言います。
「私はどんな屋根の下に生まれたのだろう?」ふとそんなことを思うつばめには、会っておきたい人がいました。
そして、星ばあにも…。

© 2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会

桃井かおりさん演じる星ばあ、私のところにも来てほしいなぁと思いました。
人生のすべてを悟っているかのような「おばあさん」役は、樹木希林さんだけではなかった!
桃井かおりさんの星ばあは、包容力と茶目っ気とお洒落がうまい具合に混ざり合っていますよ。
主人公つばめ役の清原果耶さんの落ち着いた演技も、この作品にぴったり。

原作:野中ともそ『宇宙でいちばんあかるい屋根』(光文社文庫)
監督:藤井道人
出演:清原果耶 伊藤健太郎 水野美紀 坂井真紀 吉岡秀忠 桃井かおり
2020年 日本 116分 配給:KADOKAWA
https://uchu-ichi.jp/
9月4日(金)から 梅田ブルク7 OSシネマズ神戸ハーバーランド などで公開されます。

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