こんにちは。ハニー・サウンド・マルシェ火曜日担当の藤元愛です。
明日は七夕ですが、例年通り梅雨真っただ中の七夕になりそうですね。
これまでの人生で晴れた七夕を一度も経験していないような・・・??
さて、今日の「やまよもやまばなし」は里山のお話です。
プチリニューアルし、まさに山にまつわるアレコレをご紹介していますが、今日は三田市里山のまちづくり課 係長 村本さんにお越しいただき、三田の里山についてお話していただきました。
里山とは人が住む里の近くにある山のこと。
昔は薪や炭といった山にあったものが燃料として使われたり、落ち葉などを使って腐葉土を作っていましたが、近代化が進み、人々が山に入らなくなりました。
放置されるようになって60年余り。里山は急速に本来の姿から変わってしまい、様々な弊害が出ています。
かつてのような生活は難しくても、里山を守ることで見えてくる未来について考えてみませんか?
三田の里山の特徴や活用方法なども伺っています。
詳しくは下記アーカイブ放送をぜひお聴きくださいね!