みなさま「おばんです」山形県出身の内藤美保がお送りする「きてみで(来てみて)東北」。この番組は東北各地の紹介と、東北弁で語る民話をお届けしています。(再生ボタン▶を押すと番組が始まります)

今日紹介する東北の話題は、宮城県の牡蠣です。宮城といえば、日本でも一、二を争う牡蠣の名産地です。宮城県で養殖されているのは真牡蠣(マガキ)で、9月下旬から翌年5月までが主な出荷時期ですが、特に冬から春にかけてが旬となり、身のボリュームも美味しさも増すと言われています。そこで、今回は松島で旬の風物詩とも言われている牡蠣の食べ放題が出来るお店を紹介しましょう。
先ずは、松島観光協会が運営する冬季限定の「カキ小屋」です。プレハブ小屋に大漁旗を飾った庶民的な店内、目の前の鉄板付テーブルにスコップで豪快に殻がついたままの牡蠣が乗せられ食べきれないほどの量の新鮮な牡蠣が山盛りになります。上から大きなフタをかぶせて蒸し焼きにして15分ほどで、ちょうど食べごろの焼き牡蠣になります。牡蠣食べ放題は40分間で税込み3500円です。営業は3月16日までの月曜、金曜、土日、祝日です。
次は、松島さかな市場の駐車場に併設された、「焼がきハウス」です。松島さかな市場は、仙石線松島海岸駅から歩いて10分ほどの、国内外の観光客でにぎわう町の中心にあります。制限時間45分間の税込み3500円で、蒸し焼きにした殻付きの牡蠣を好きなだけお召し上がりいただけます。牡蠣食べ放題は通年で営業しています。松島さかな市場の店内には、新鮮な魚介類が約1500種と種類豊富に並んでおり、お土産にぴったりの東北のおいしい海産物が何でもそろっています。
続いて、みちのく伊達政宗歴史館に併設された「松島かき小屋MATSU」です。観光ついでに立ち寄りやすい立地が魅力です。収穫期の10月から7月は三陸産の新鮮な牡蠣を水揚げ後一度も冷凍することなく使用しており品質が高いと評判のお店です。グループ内で食べ放題コースと単品メニューを混在注文できる柔軟さも特徴です。45分間の蒸し牡蠣食べ放題は税込み3500円。こちらも通年で営業しています。
今回は宮城県松島で牡蠣の食べ放題が出来るお店を紹介しました。
ではここから、東北弁で語る民話をお送りします。今回は宮城県で語られていた民話「かえるの旅」です。お話の中に出てくる「びっき」は「かえる」、「てっちょ」は「頂上、「われほう」は「自分のほう」という意味です。
