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リスナープレゼント

【プレゼント】京都市京セラ美術館 「マリー・ローランサンとモード」2組4名様ご招待‼

ふたつの世界大戦に挟まれた1920年代のパリ。
それは戦争の惨禍を忘れるかのように、生きる喜びを謳歌した「狂乱の時代(レ・ザネ・フォル)」。
様々な才能がジャンルを超えて交錯し、豊かな創造性を解き放った場所であり、奇跡のような空間でした。

マリー・ローランサン
《 ピンクのコートを着たグールゴー男爵夫人の肖像 》 1923 年頃 油彩/キャンヴァス
パリ、ポンピドゥー・センター
Photo ©Centre Pompidou, MNAM-
CCI, Dist. RMN-Grand Palais / image Centre Pompidou, MNAM-CCI / distributed by AMF

とりわけ女性たちの活躍には、目を見張るものがありました。
ともに1883年に生まれたマリー・ローランサンとココ・シャネルの二人は、美術とファッションという異なる分野に身をおきながら、大戦後の自由な時代を生きる女性たちの代表ともいえる存在でした。
女性的な美をひたすら追求したローランサンと、男性服の素材やスポーツウェアを女性服に取り入れたシャネル。

マリー・ローランサン
《 牝鹿と二人の女 》 1923 年 油彩/キャンヴァス
ひろしま美術館

今回の展覧会では美術とファッションの境界を交差するように生きた二人の活躍を軸に、ポール・ポワレ、ジャン・コクトー、マン・レイ、マドレーヌ・ヴィオネなど、時代を彩った人々との関係にも触れながら、モダンとクラシックが絶妙に融合する両大戦間パリの芸術界を俯瞰します。

ガブリエル・シャネル
《 デイ・ドレス 》 1927 年頃 シルククレープ
神戸ファッション美術館

オランジュリー美術館やマリー・ローランサン美術館など国内外のコレクションから、約90点のラインナップが一堂に会する貴重な機会です。
1920年代のパリで、自由を求めて活躍した女性たちの軌跡をぜひご覧ください。

マリー・ローランサンとモード

会期:2023年4月16日(日)~6月11日(日)
開館時間:10時~18時(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日
会場:京都市京セラ美術館 本館 北回廊1階
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124
TEL:075-771-4334 WEB:https://kyotocity-kyocera.museum/
観覧料:一般2000円、大高生1500円、小中生700円 ※未就学児は入場無料
京都会場公式サイト:http://www.ktv.jp/event/marie/

ご応募は下記からどうぞ。
締切:4月28日(金)12時
当選発表:5月1日(月)9時~ハニー・モーニング・トレインにて

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