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後援事業

【後援事業】300年ぶりの上演 神戸三田ゆかりの幻の能《鼓の瀧》 第3回能楽と郷土を知る会公演

日時

2022年11月22日(火) 13時30分開演(13時開場)

場所

郷の音ホール(三田市総合文化センター)大ホール

内容

能《》は、摂津国有馬郡(現・兵庫県神戸三田地域)を舞台とした幻の能。月光に照らされる夜桜の下、祭ノ神が姿を現し、和歌や漢詩を踏まえた美しい言葉と舞楽で、世の中を寿ぐ祝言能です。

能楽の大成者・世阿弥の芸談『申楽談儀』にも記される由緒ある能ですが、戦国時代以後、上演が絶えてしまいました。江戸時代の正徳年間(1711~16)に数回の上演が確認できますが、再び退転し、今回は約300年ぶりの復活上演となります。

【上演内容】
講談《西行》旭堂南龍
解説「について」旭堂南龍(上方講談師)・山中雅志(能楽師シテ方観世流)・朝原広基(能楽研究者・主催代表)
仕舞(三田ゆかりの能)
《難波》上田拓司
《屋島》藤井丈雄
《杜若》山田薫
《融》山階彌右衛門

休憩15分

復曲能《
シテ(老人/祭ノ神):山中雅志
ツレ(男):林本大
ワキ(臣下):江崎欽次朗
ワキツレ(臣下ノ従者):松本義昭・江崎正左衛門
アイ(所ノ者):善竹忠亮

笛:野口亮
:成田達志
:森山泰幸
:上田慎也

後見:山階彌右衛門・長山耕三・今村哲朗
地謡:藤井完治・上田拓司・生一知哉・井戸良祐・山田薫・上野雄介・藤井丈雄・笠田祐樹

(監修)山階彌右衛門・西野春雄 (能本作成)朝原広基 (演出)山中雅志

料金

S席6,000円 A席5,000円 B席3,000円

お問い合わせ

能楽と郷土を知る会
WEB https://nohgaku-kyodo.com/
MAIL info@nohgaku-kyodo.com
TEL 090-3969-1608

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