2023年9月23日(土・祝)~京都文化博物館では、「もしも猫展」京都展が開催されます!
「もしも、うちの猫が人のように話したら?」そんな想像をしたことはありませんか?
人間以外の何かを人間になぞらえることを擬人化とよびます。
天保12年(1841年)頃から、浮世絵師の歌川国芳(うたがわくによし)は猫を擬人化したり、役者を猫にした作品を次々と発表していきます。
今回の展覧会では猫の擬人化作品と、それらを描いた歌川国芳を主軸に捉えながら、江戸時代の擬人化表現の面白さに着目します。
そのなかで、なぜ国芳の作品にかくも惹きつけられるのか、その魅力のありかを探っていきます。
「もしも猫展」京都展
会期 :2023年9月23日(土・祝)~11月12日(日)
開室時間:10時~18時(金曜日は19時30分まで)※入場はそれぞれ30分前まで
休館日 :月曜日(ただし、10月9日は開館)、10月10日
会場 :京都文化博物館 3・4階展示場(京都市中京区三条高倉)
料金 :一般1,600円 大高生1,000円 中小生500円
お問合せ:075-222-0888(京都文化博物館)
京都文化博物館公式サイト:https://www.bunpaku.or.jp/
たくさんのご応募ありがとうございました!
【チケット当選】
ハニーネーム:zenseiさん(兵庫県三田市)
ハニーネーム:りりこさん(兵庫県神戸市)