みなさま「おばんです」山形県出身の内藤美保がお送りする「きてみで(来てみて)東北」。この番組は東北各地の紹介と、東北弁で語る民話をお届けしています。(再生ボタン▶を押すと番組が始まります)

さて、今日は宮城県で人気のクリスマスイルミネーションを紹介しましょう。

先ずは、12月5日から28日まで杜の都、仙台市が、光の都へと姿を変える、冬の風物詩「SENDAI光のページェント」です。今年で40回目を迎える人気のイルミネーションで、定禅寺通のケヤキ127本に約48万球ものイルミネーションが施され、通りをあたたかく彩ります。仙台駅を起点に運行されるバス「光のページェント号」でイルミネーションで彩られた仙台市内をまわれます。勾当台(こうとうだい)公園内には、大きなお城の光のオブジェやクリスマスツリー、アイススケートリンクが設置されます。クリスマスマーケットやパフォーマーによる大道芸なども行われ、クリスマスを盛り上げるたくさんのイベントが開催されます。

続いて、加美郡加美町にある やくらいガーデンで12月14日まで開催されている「星あかり」です。やくらいガーデンは総面積15万平方メートル、栽培植物400種類からなる広大な庭園です。四季を通して花々が豊かに咲き乱れる敷地内はローズガーデン、ハーブガーデン、ふるるの丘など八つのテーマガーデンで構成されています。10月から12月はイルミネーションイベント「星あかり」が開催され、園内のいたるところに星をイメージしたキャンドル型のLEDライト約40万球が配置され、幻想的な光の世界が広がります。園内には様々なBGMが流れ、星空を眺めながら癒しの時間をお楽しみいただけます。
次は、登米市にある石ノ森章太郎記念館で毎年12月に開催されるイルミネーションイベントです。この記念館は、漫画家 石ノ森章太郎の作品世界を体験したり生まれ育った家を見学して少年時代の創作活動に触れたり常設・特別企画展を通じて、漫画やアニメ文化の歴史が学べる記念館です。イルミネーションは記念館の前庭をメイン会場として、入口には石ノ森章太郎の代表作「仮面ライダー」のイルミネーションがお出迎え。美しいオルゴールの音色と共に約3万5千球の電飾が庭木や小川を彩り、幻想的な世界を演出します。
今回は宮城県で人気のクリスマスイルミネーションを紹介しました。
ではここでから、東北弁で語る民話をお送りします。今回は宮城県で語られていた民話「きつねとたぬき」です。
お話に出てくる「しねげねな」は「しなければならないな」、「ゆつけでおがえんよ」は「結わいつけておきなさいよ」、「まなぐ」は「目」という意味です。
